大学受験は超売り手市場 – だから今、大学を見極める

大学全入時代のイメージ

大学は全入時代に突入

高校に入学して、2年生にもなってくると、本格的に志望校を選びがはじまると思います。 いざ、どこにいこうか?と考えたときに、全国に無数の大学があるとあなたは気づきはじめたかもしれません。 それもそのはず、全国に775校(出典:全国大学一覧、在学者数:学校基本統計(速報))もあります。かつては「入るのは難しいが、出るのは簡単」といわれた日本の大学。実のところ、探せば、受験すれば誰でも入れるような大学も結構あります。いわゆる大学全入時代です。

大学全入時代だからこそ、しっかりと選択を

みなさんは、この大学全入時代の真っただ中で志望校を選択するという立場です。売り手市場(受験生優位)の立場です。進学先が選びたい放題とはいえ、安易に進学先を決めてしまうと、将来、母校が消えて無くなってしまったなんて悲しいことにならないよう、手堅く進学先を選ぶ必要があります。 このような時代では、大学の側からすると、何もせずに今のままで・・・なんてことをしていると淘汰(潰れる)されていくわけですから、ありがたいことに大学からこれから入学するみなさんに対してのサービスはどんどん充実してきています。

学生サービスはドンドン充実!

例えば、入学と同時になんとノートPCがもらえたり、学内無線LAN無償利用(パケ代無料)、英会話施設(英会話スクールに行く必要無し)がタダで使えたり、かつての大学とは比べることができないくらいに至れり尽くせりの状況だったりします。 しかしながら、ここで注意しないといけないですが、この大学間での熾烈な競争にともなって、大学側でもオープンキャンパスや進学相談会等で、受験生といろいろな場面であの手、この手で学生確保のためにアプローチを仕掛けてくると思います。 苦しい受験勉強のさなか、是非、うちの大学にきて4年間の楽しいキャンパスライフを満喫してください。 こんな楽しい授業やあんなサービス、プレゼントetcというありとあらゆる手をつかって、セールスをかけてきます。 もう受験勉強も面倒だし、この大学だったら楽しく過ごせそうだし・・・こんなにいっぱい大学があるし、もうめんどくさいからここにしようかな。

しかし、セールストークには惑わされるな

いや、ちょっと待ってください。 少しぐらい大学関係者と話して、話した人の人柄が良さそうだし、大学もきれいで雰囲気も良さそうだし、自分の学力でも入れそうだし・・・という理由で決めるとあとあと後悔することになります。 じゃあ、どうすれば後悔しない大学を選べるか? 答えは簡単、人気のある有名大学を選んでください。理由は、こちらで詳しく説明していますが、今後、少子化が進んでいってもつぶれることはまずありませんし、そもそも、みなさんの先輩方が先生のお話しを聞いたり、何度もオープンキャンパスに足を運んだり、書籍・ネットでさんざん調べた結果、その結果として、志望校を最終的に選んでいます。つまり、人気のある大学は、先輩方がじっくりと考えて、考えた末に選んだ大学ということ。 こちらを参考に、今から自分が受験しようとしている大学が入っているかをチェックしてください。 今年人気があったということは、来年、人気が下がることはありません。 むしろ、今年、不人気だった大学は、さらに人気と偏差値は下落するでしょう。 間違っても、人気のない(目安:推薦・一般入試の合格倍率2倍未満)大学は選ばないようにしてください。今後、5~10年の間にほぼ確実になくなりますので。 一説によると、2030年には、今の大学の半分は無くなるとも言われています。 もちろん、自分が学びたい分野や将来なりたい仕事に必要な資格が人気のある有名大学では、取れないという場合に限っては、たとえ不人気大学でも進む価値があるかもしれません。。